・フランスでは、COVID-19に感染し重症で入院している患者約300名のうち半数以上が60歳未満であると発表された(2020/3/14)
・WHOの指摘では新型コロナウイルスは特に高齢者で重症化しやすいとしている
・イタリアではこの傾向が示され、これを受けてアメリカやイギリスなどの各国政府は国民に指導している
・フランスでは外出自粛要請を無視する人が多く感染拡大を抑えられていない
・フランスでは3/16月曜時点で5000人以上の感染者が確認されている




海外ニュース記事の翻訳です。

ソース:
https://www.businessinsider.com/half-of-french-coronavirus-intensive-care-patients-are-under-60-2020-3


フランスでコロナウイルスの重症患者のうち半数以上が60歳未満であることが土曜日に発表された。(2020年3月14日)
CNNによると、サロモン保健総局長は、「高齢ではない成人でも重症例があり、入院し集中治療を受けている人の50%以上が60歳未満だ」と語った。

60歳未満という情報のみで、詳細な内訳は発表されなかったため、具体的な年齢層は不明。


イタリアは世界有数の高齢社会で、コロナウイルスによる現在の死亡者の平均年齢は81歳とされている。
2月に中国により発表された調査でも、高齢者の方が重症化しやすいと報告されている。
これらに基づき、アメリカやイギリスなどの保健機関が特に高齢者に注意を促している。

サロモン保健総局長は3/16月曜の記者会見において、フランスでは感染拡大の抑制に苦戦していて、政府の自粛要請を無視して外出する国民が多いことを指摘した。

フランスはエドゥアール・フィリップ首相が3/14土曜に、レストランやカフェ、生活に必須ではないビジネスの閉鎖を発表している。

「多くの国民が、家にいなければいけないことを理解していない。自粛を守る人の少なさから、エピデミックの発生を抑え込むことができていない」と語った。