刻印に関するInvenの記事。日本もシーズン2のデータを使用している。
検索で探しにくいので翻訳した。

http://www.inven.co.kr/webzine/news/?news=243352&site=lostark


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ロストアークのシーズン2が実装され、刻印も大きく変わった。効果の方向性自体の変更はほとんどないが、レベル別の効率が変わったり、効果が増減しているので、どの刻印を使うかは今一度考える必要がある。

さらに、アビリティストーンやアクセサリーは最適な組み合わせで集められる保証はない。そのため、最適な刻印の他にも使える候補を考えておき、これらを組み合わせよう。

もう1つの特徴として、刻印はレベル1、2、3で効果の差が非常に大きくなった。シーズン1では「怨恨Lv.3」は「怨恨Lv.2」の1.3倍程度の効果しかなかったが、シーズン2では2倍の効果が出るようになった。つまり、低レベルの刻印を複数セットするよりも、Lv.3の刻印を1個発動させた方が良い場合が多い。

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■レベル3を優先、クラス専用刻印であればレベル2も有効!刻印の装着方法基本

前述のように、レベル1や2の刻印を複数活性化させるより、レベル3の刻印を1〜2個活性化させる方が効率が良い場合が多い。そのため、刻印のセッティングをするとき、アビリティストーンとアクセサリーで先に6ポイントを確保して、そこに3段階目の刻印書で活性度+9の刻印を付与し、レベル3の刻印2つを作成するのが良い。(※日本では刻印書がユニーク等級まで実装されていない。付与できるのは+6ポイントまで)

また、刻印自体の効果も改編されたため、以前評価の良かった刻印と良くなかった刻印の効果が差がそれほど大きくなくなった。つまり「奇襲の名人」レベル2と他刻印のレベル1をセットするより、「呪い人形」をレベル3にした方が有用になった。

もちろん例外もある。例えば、ほとんどのクラス専用刻印はレベル1から3まで効率が一定である場合が多い。つまり一般的には「クラス刻印3+怨恨2」よりも「怨恨3+クラス刻印2」にする方が効率が良い。クラス専用刻印はレベル3まで上げにくいこともあり、これは幸いな点である。もちろん、クラス専用刻印の効率はクラスによって異なるので、自分で確認してみよう。

クラス刻印のほか、活性度が低レベルでも効率の悪くない刻印には、「先手必勝」「勝負師」「怒りの稲妻」「危機回避」「強化盾」がある。そのため、カオスダンジョンなどでは、レベル1効果であっても「先手必勝」と「勝負師」を組み合わせるのはいい選択だ。ただし「危機回避」は防御的な刻印であるため、特定のコンテンツ以外では推奨できない。「強化盾」も効果的な場面が非常に限定的だ。




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■職業刻印以外は何がいい?ガーディアン、レイド用 汎用おすすめ刻印

◎怨恨

効果 - ボス等級以上のモンスターへの与ダメージが4/10/20%増加するが、被ダメージが20%増加する。

シーズン1での定番刻印だ。レベル1および2での効果はシーズン1より低くなったが、レベル3での与ダメージ20%アップはまだ他の刻印を圧倒する数値で、これ以上に強い汎用火力刻印はない。つまり入手できれば最強の刻印である。

被ダメージが20%増加するというペナルティがあるので、まだモンスターのパターンを学んでいく練習段階では推奨されない刻印でもある。逆に、いずれこのペナルティに慣れなければいけないので、練習段階でも「怨恨」を使用することを推奨する場合もある。


◎呪い人形

効果 - 攻撃力が3/8/16%増加するが、被HP回復効果が25%減少する。(自然回復を除く)

シーズン1から大幅に変わった刻印の一つだ。シーズン1では、どのレベルでも一律の攻撃力10%アップ効果があり、レベルが上がるにつれてペナルティが減少するという効果だったが、シーズン2ではペナルティが同じで攻撃力アップ効果が変動するようになっている。

攻撃の効果だけを見れば「怨恨」より若干劣るが、上位に入る。ボス以外にも全てのモンスターに効果があるので、汎用性が良い。また、「怨恨」ではワンミスで死亡するが「呪い人形」であれば生き残れるという場合もある。

HP回復減少の効果の減少は、一般的なポーションと回復薬、各種回復スキルの両方に適用される。
つまり、すべてのポーションを使用して、回復スキルを受ける前提であれば、「怨恨」より実質的な防御性能が低いと見ることができる。ただし回復薬も移動ポータルスクロールを使って補充することが可能なので、最終的に「怨恨」よりもペナルティが少ないといえる。

他の刻印と異なる点といえば、ダメージではなく「攻撃力」の増加であるという点だ。つまり、攻撃力によっては実際の与ダメージアップ効果は16%より低い場合がある。また、意図された仕様なのかはわからないが、サポートクラスが「呪い人形」刻印を使用しても、バフの効果は上昇しない。


◎覚醒の境地

効果 - 覚醒スキルの再使用待機時間が10/25/50%減少し、使用制限回数が1/2/3回増加する。

Lv.3では、一度の戦闘で3回までしか利用できない覚醒スキルを6回まで利用できるようなる。再使用待機時間50%減少効果があるので、覚醒スキルを使い切るまでにかかる時間も同じである。

シーズン1では、バードやホーリーナイトといった特定のクラスのみで使用する刻印であった。しかしシーズン2では覚醒スキルのダメージが他のスキルに比べて非常に強いので、ほとんどのクラスで効果がある。もちろんダメージ専用ではなく、アイデンティティゲージを溜める用途にも悪くない。

覚醒スキルのダメージはステータスの「特化」により異なるため、特化を上げるクラスであれば、さらに使用を検討する価値がある。もちろん、「怨恨」や「呪い人形」のような全てのダメージを上げてくれる刻印と比べるとやや残念なことも事実なので、優先度は下がる。


◎精気吸収

効果 - 攻撃速度と移動速度が3/8/15%増加する。

攻撃速度と移動速度の両方を増加させる効果を持っており、使用するとその効果を大きく体感できる刻印だ。ガーディアンレイドなどのコンテンツだけでなく、カオスダンジョンなどのすべてのコンテンツの効果を発揮できるという利点がある。

何より、装備で攻撃・移動速度を大幅に上げることは難しく、「精気吸収」があると全てのコンテンツで快適な狩りが可能となる。もちろん与ダメージが直接上がるわけではないので、他のダメージ関連刻印よりも優先度が低めだ。


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■クラスや状況に応じて効率は異なる!ガーディアン、レイド用 条件付きおすすめ刻印


◎怒りの稲妻

効果 - 攻撃時60%の確率で雷球を獲得する。雷球は一度獲得すると、少なくとも4/2/1秒の間に追加で獲得することができず、球体が5個集まれば爆発して周囲の敵にダメージを与える。

おすすめクラス - すべての近接攻撃型クラス

シーズン1では実質ゴミ扱いだったが、アビリティストーンとアクセサリーによっては「怒りの稲妻」も考慮してみるべき刻印となった。雷球のダメージが実用レベルまで上がったからだ。

表記上は60%の確率だが、実際にはそれほど溜まっている感じはしない。それでも多段ヒットスキルを使用していれば、レベル3では10秒に1回の爆発ダメージを与えられる。内部クールタイムも短い方だ。爆発ダメージはキャラクターのステータスに依存し、サブディーリングスキルに匹敵するほどの強さだ。

特に、雷球は範囲攻撃なので、カオスダンジョンなどではさらに効率が良い。ただし自分中心の範囲にのみ影響を与えるという欠点がある。したがって遠距離攻撃中心のクラスであれば、自分のスキルセットに基づいて「怒りの稲妻」を使用するか否か検討しよう。


◎最大マナ増加、マナの流れ、マナ回復増加

最大マナ増加 効果 - 最大マナが5/15/30%増加する。
マナの流れ 効果 - 敵に攻撃されない場合は、3秒ごとにマナ回復速度が最大10/30/60%にまで増加される効果を得る。被ダメージ時に効果が一時的に削除され、10秒のクールタイムを持つ。
マナ回復増加 効果 -マナ回復速度が5/15/30%増加する。

おすすめクラス - MPが大きく不足しているすべてのクラス

これらの効果は少しずつ異なるが、いずれもマナ回復量を増加させてくれるという共通点がある。シーズン2ではスキルポイントの増大や熱血効果の削除などの理由でマナ不足になる場合が多くなったため、マナが足りない場合は考慮してみるに値する。

もちろんマナの不足が少しだけであれば他の刻印を使用した方がよい。マナが大きく不足していて、他の方法では対処できない場合に使用を検討しよう。

この3種類の中で選ぶことができるなら、最も良いのは「最大マナ増加」で、次に「マナ回復増加」である。なぜなら、この2つでは実際のMP回復速度が同一になり、MP最大値のみ異なることになる。マナの流れ」は効果は最も数値が大きいが、状態を維持するのが難しい。


◎エーテル生成

効果 - 敵を攻撃時、一定確率でエーテルを生成する。(発動クールタイム90/40/20秒

推奨クラス - サポートに重点を置いたクラス

火力職であれば、他の攻撃系の刻印に比べて効率が良くないので使わない方が良い。しかし、バードやホーリーナイトのようなサポーターが、パーティーメンバーのためにエーテルを生成するという前提であれば悪くない。

生成されるエーテルは、攻撃力10%、クリティカル確率15%、防御力10%、移動速度10%、マナ回復のいずれかのバフをランダムで付与する。獲得したバフは30秒間持続されるので、刻印レベル3であれば常時バフを適用することができる。防御力と移動速度はハズレ枠だが、攻撃力とクリティカル確率のバフはかなり強く、マナ回復も間接的に火力上昇を助ける。

火力職が「エーテル生成」を装着した場合、レベル3で約4~8%のダメージアップという計算になる。防御面も考慮すると、「エーテル生成Lv.3」は「怨恨Lv.2」「呪い人形Lv.2」と同程度の効果があるといえる。

「エーテル生成」に加えて「エーテル強化」も装着するとクリティカルダメージを大幅に上昇させることができるが、クリティカル確率が100%に近くなければおすすめできない。クリティカルダメージを上げたい場合は「鋭い鈍器」を使用した方が良い。




◎鋭い鈍器

効果 - クリティカルダメージが10/25/50%増加するが、攻撃時、一定確率で与ダメージが20%減少する。

おすすめクラス - クリティカル発生率の相乗効果がある、主力スキルにクリティカル発生率関連トライポッドが存在するクラス

「鋭い鈍器Lv.3」はビルドによっては「怨恨」以上の効率を出せていた刻印である。しかし、シーズン1のように高いクリティカル発生率を維持することが難しくなり、効率が下がった。10%の確率で20%与ダメージが減少するというペナルティがかなり大きいからである。

もちろん、バフでクリティカル確率を高めることができるか、トライポッドで主力スキルに確定クリティカルあるいは高いクリティカル確率補正を付与できるクラスもある。そのようなクラスでは「鋭い鈍器」を使用しよう。ただし、どれほどクリティカル発生率が高いクラスであっても、現状では「怨恨Lv.2」程度の効率であるということ理解しなければならない。

また、「鋭い鈍器」の評価が高いのはレベル3の場合である。レベル2ではあまり効率は良くなく、レベル1ではデメリットの方が大きい。したがって「鋭い鈍器」を使うのであればレベル3前提であり、レベル1なら外した方が良い。


◎スーパーチャージ

効果 - チャージスキルのチャージ速度が8/20/40%増加し、ダメージが4/10/20%増加する。

おすすめクラス - 主力スキル2つ以上がチャージスキルである職全て

シーズン1から大きな変化はない。しかし、レベル1と2での数値が下方修正されたので、なるべくレベル3で使った方がストレスが少ない。

主力スキル2つ以上がチャージスキルであれば、考慮に値する。単にダメージが増加するだけでなく、チャージ速度が上昇するため、戦闘自体が快適になる。


◎バリケード

効果 - シールド効果が適用される間、敵に与えるダメージが3/8/16%増加する。

おすすめクラス - シールド効果を継続的に付与できる全クラス

「呪い人形」と同じダメージ倍率を持つ上に、追加のペナルティもない。ただしシールド効果が適用される間だけなるので、有効利用できるクラスは多くない。

他のクラスでは絶対に使えないというわけではない。例えば主力スキルに守護のスキルルーン(日本未実装?)を装着すると、そのスキルを使用している間はシールド効果が常時展開される。このような方法で主力スキルのダメージ増加を図ることができる。もちろん条件が厳しいため、スキルやアイデンティティによって自分でシールドを生成できないクラスには推奨される方法ではない。


◎突撃隊長

効果 - 基本移動速度増加量%の10/22/45%ほど敵に与えるダメージが増加する。

おすすめクラス - アイデンティティやスキルを使用して移動速度を上昇させることができるクラス

シーズン1に比べてレベル3の数値が上方修正された刻印である。移動速度140%の場合、従来は16%のダメージ増加効果があったが、現在は18%のダメージ増加効果を得ることができる。すべての効果を得ることができるという仮定の下で「怨恨」に次ぐ数値だ。

ただし移動速度を140%にするにはかなり難しい。アイデンティティやスキルで移動速度のバフを持っているクラスでも「精気吸収」無しには140%に達することは困難である。もちろん、ペナルティーがない刻印であることを考えると、最大効率でなくても使用を検討する価値がある。


◎奇襲の名人

効果 - バックアタック成功時ダメージが追加で5/12/25%増加する。

おすすめクラス - バックアタックスキルを多数保有しているクラス

シーズン1では常に取引所での相場が常にトップ3に入っていた人気刻印だ。シーズン2ではレベル3でのダメージ増加数値が5%上がったものの、地位はかなり低くなった。その理由は以下の2点。

まず、バックアタックスキルを多数持っていたクラスも一部のスキルがヘッドアタック判定に変更された点である。このため、多くのクラスが後方だけでなく前方からも攻撃をすることになったので、「奇襲の名人」の効率が悪くなった。

もう一つは、バックアタック自体の性能の下方修正である。バックアタックのダメージ増加値は5%しかない。クリティカル率は10%上がるが、ヘッドアタックのダメージ増加20%に比べてかなり見劣りする。したがって「奇襲の名人Lv.3」を使用しても、シーズン1当時の「奇襲の名人Lv.1」よりも実質的なダメージは低くなる。

もちろんバックアタックが下方修正されたからといって、刻印自体の効果が下方修正されたわけではない。したがって、現在のスキルセットにバックアタックを多数保有している場合は、まだ有用な刻印であることは間違いなく、すべての攻撃がバックアタックであるという前提なら、「怨恨」よりも優れた効率を出すことができる。